
津軽三味線 itaru
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Photographer ItaruNomura

津軽三味線 itaru
岐阜・飛騨高山出身。
小学生の頃、高山祭や盆踊りの影響を受け、三味線を始める。
京都学園大学(現・京都先端科学大学)への進学し、邦楽サークルに入る。ジャズバーでのアルバイトがきっかけとなり、2007年より本格的にライブ活動を始める。
大学卒業後、一旦就職するが 、2014年夏プロ活動を開始。
民謡や童謡といった邦楽に限らず、ジャズ、ポップス等幅広いジャンルを得意とし、三味線の独奏での表現にとどまらず、ジャズバンドや民族楽器等、幅広いジャンルのライブを行う。
上賀茂神社・金戒光明寺等の寺社仏閣での演奏、ライブハウスや披露宴や記念行事等イベントにも多数出演。KBS京都テレビ「紅白歌の競演」では審査員も務めた。
くすっとするMC等も織り交ぜながら、生音の良さと三味線の楽しさを広げようと日々奮闘中。
国民文化祭「清流の国ぎふ」文化祭2024 民謡・民舞の祭典 出演
大阪・関西万博フェスティバル・ステーション「日本史はらぺ考」出演
主な出演
2015年夏、京都府庁旧本館正庁コンサート
2016年5月 尼崎市制100周年記念「尼の宴」出演
2017年7月 美術館えき「これぞ暁斎!」開催記念ライブ
2018年9月 吟と舞の祭典出演
2019年2月 スポーツ庁委託事業「くれたけまつり」出演
2019年11月 金戒光明寺・渉成園夜間特別拝観にて演奏
2019年12月 KBS「紅白歌の競演」審査員
2020年10月 上賀茂神社奉納演奏 「打開」出演
2021年11月 シャミセニズムプロジェクト 開始
2022年12月 KBS「紅白歌の競演」審査員
2023年3月 文化庁移転記念~京都駅ビル祝いの舞台~ 出演
2023年5月 飛騨天満宮1100年奉祝祭
2024年10月 「清流の国ぎふ」文化祭2024民謡民舞の祭典出演
2024年11月 飛騨高山・日下部民藝館 「フィール・シャミセニズム」主催
2025年5月 大阪・関西万博「朗読詩劇日本史はらぺ考」出演
Photographer ItaruNomura
2011年、旅行をきっかけに一眼レフを持とうと決意。
2012年より、撮影活動開始。
2015年夏 第一回個展ItaruNomuraExhibshion京、巡遊 を開催。
京都を中心とした各地の名所、隠れた旧跡、風景などを撮影する